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 事業所番号 1372110633

 

 

 

 

 

 

 

 

介護保険制度

について

 

介護保険制度
Nursing-care insurance system
 

介護が必要になられたら

まず最初は、相談するところとして、「地域包括支援センター」に相談してみましょう。全国に7000か所もありまして、担当地域の住民の方を対象にしております。要介護認定の申請も受け付けてくれます。「地域包括支援センター」が、お住まいの地域でわからない場合には、各市区町村の介護保険課等へ電話でお問合せになるか、インターネットでお調べになられるといいでしょう。

要介護認定

要介護認定がなされますと、ユニファイ介護サービスセンターでは、ケアプランとしてのサービスを行えます。要支援・要介護に応じた支給限度額の範囲内で、利用料の1割負担で福祉用具がご利用になれます。

 

要支援1~2のケース 介護予防のサービスケアプラン

●介護予防サービスとして、ユニファイ介護サービスセンターでは、介護予防福祉用具の貸与・販売を行っております。

 

要介護1~5のケース 介護サービスでのケアプラン

●居宅サービスとして、ユニファイ介護サービスセンターでは、福祉用具の貸与・販売を行っております。

 

 

介護保険対象者

第1号被保険者……65歳以上の方

●寝たきりや認知症などで、常に介護を必要とする状態の方です。(要介護状態の方を言います)

●常時の介護を必要とはしないが、家事や身支度など、日常生活に支援が必要な状態の方です。(要支援状態の方を言います)

 

第2号被保険者……40歳以上65歳未満の医療保険に加入している方

●初老期認知症・脳血管疾患等により、老化が原因とされる16疾病によって、要支援または要介護状態になられた方です。

居宅サービスでの1カ月当たりのご利用限度額

《要支援の場合の限度額》

要支援1 50,030円  要支援2 104,730円

 

《要介護の場合の限度額》

要介護1 166,920円  要介護2 196,160円  要介護3 269,310円

要介護4 308,060円  要介護5 360,650円

 

限度額の範囲内での居宅サービスのご利用は、1割の自己負担になります。

限度額の範囲を超えた居宅サービスのご利用に関しましては、超えた分の金額が全額自己負担になります。

居宅サービスでの介護保険のご利用について

 

お近くの「地域包括支援センター」もしくは、それぞれの市区町村にて、要介護認定を受けられた後は、ケアマネージャーに、ケアプランの作成を依頼して下さい。

 

ケアマネージャーが作成したケアプランで、介護保険のご利用ができるようになります。詳しい福祉用具についての介護保険でのご利用は、「福祉用具について」または「レンタル」をご覧下さい。

 

また、ご自身でのケアプランを作成した場合には、全額自己負担になりますが、お支払い後に、それぞれの市区町村に領収書等を提出することによりまして、利用料の9割が払い戻しできます。それぞれの市区町村の介護福祉課にお尋ね下さい。

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